
「U」の母音が変わると、声が変わる。
──発声・発語・発音の要、見落としていませんか?
こんにちは。
STUDIO CANTIAMO(カンティアーモ)です。
今回は、声楽レッスンの中でも非常に重要な「U」の母音についてご紹介します。
「U(う)」の母音、と聞いてピンとこない方も多いかもしれません。
しかし、この「U」がうまくいっていないと、次のような症状が起きやすいのです。
「U」の発声が乱れると、起こりがちなこと
- 声が浅く、芯がない印象になる
- 高音にいくと喉が詰まりやすい
- ジラーレ(イタリア語特有の声の回転運動)が起きにくくなる
- 喉が開かず、苦しそうな発声になる
特に日本語話者にとって、「U」の母音は日常会話の音と本来の声楽的な音の間にギャップがあり、混乱しやすいポイント。
本人にはしっかり「ウ」と発音しているつもりでも、実際には浅く響きにくい音になっていたり、
舌や軟口蓋が不適切な位置にあるせいで、高音でノドが閉じてしまったり……
レッスンではこの「U」の音をきっかけに、発声と発語の根本を見直すことも多いのです。
「喋るように歌い、歌うように喋る」
STUDIO CANTIAMOのレッスンでは、
「発声」「発語」「発音」は切り離せないものだと考えています。
どれか一つだけを改善しても、すぐに限界が来てしまう。
声の仕組み・息の流れ・言葉のニュアンスを一体で扱っていくからこそ、
本当の意味での「声の自由」が手に入ります。
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