楽曲解説

【楽曲解説】F.ドゥランテ作曲 「愛に満ちたおとめよ」Vergin tutto amor

楽曲解説18世紀イタリア・ナポリ楽派の作曲家F.ドゥランテによる、美しい祈りの歌。タイトルにある “Vergin” は、聖母マリアを表しています。この作品では、「どうか罪びとの声をお聞きください」「苦しみや悲しみを受け止めてください」——そ...
楽曲解説

【楽曲解説】A.スカルラッティ作曲「陽はすでにガンジス川から」Già il sole dal Gange

楽曲解説18世紀イタリア・バロック時代の作曲家A.スカルラッティによる歌曲。ガンジス川から昇った太陽の光が、露にきらめき、草木を照らしていく——そんな壮大で美しい朝の情景を、躍動感あふれる旋律で活き活きと歌い上げています。17世紀のヨーロッ...
レッスン風景

2026年、声楽教室の発表会を大ホールで行います。

生徒の皆様にも、大ホールで歌って欲しい声楽教室STUDIO CANTIAMO ではこれまで、定期的に、生徒様たちの発表の場を設けてきました。このたび、皆様と共に更なるステップアップすることを目指しこれまで主に発表会を開催してきた小ホールでは...
レッスン風景

日本人には、レガートは歌えないのか?

日本人には、難しい。けれど・・・──レガートを、どのようにとらえるか。こんにちは。STUDIO CANTIAMO(カンティアーモ)です。日本人にとっての永遠のテーマ、歌唱におけるレガートについてです。舌、口の動き、息の流れ、すべてを意識的に...
レッスン風景

「U」の母音から逃げていませんか?

「U」の母音が変わると、声が変わる。──発声・発語・発音の要、見落としていませんか?こんにちは。STUDIO CANTIAMO(カンティアーモ)です。今回は、声楽レッスンの中でも非常に重要な「U」の母音についてご紹介します。「U(う)」の母...
レッスン風景

プロテノールへの声楽レッスン:プッチーニ《トスカ》「妙なる調和」

【レッスン内容紹介】STUDIO CANTIAMOよりプロのテノール歌手へのレッスンの様子を一部公開いたします。■ 楽曲紹介ジャコモ・プッチーニ作曲オペラ《トスカ》より「妙なる調和(Recondita armonia)」このアリアは、第1幕...
レッスン風景

「パッサッジョを越える瞬間」──男性の声楽における声区移行のレッスン実例

【レッスン内容紹介】今回は、イタリア歌曲《Per la gloria d’adorarvi》を題材に、男声の声楽における「パッサッジョ(声区移行)」の技術習得に焦点を当てたレッスン風景をお届けします。■ パッサッジョとは?「地声」と「裏声」...
レッスン風景

「低音に力を入れすぎない|ベッリーニ『ああ幾たびか』レッスン」

【レッスン内容紹介】今回は、ベッリーニ作曲オペラ『カプレーティ家とモンテッキ家』より「ああ幾たびか」を題材に、フレーズ終わりの“低音の処理”についてのレッスンです。低音に降りた時、つい声を支えすぎて響きがこもる問題。しっかり出そうとする意識...
レッスン風景

母音の開き方で響きをコントロール|イタリア古典歌曲『Nina』発声レッスン

【レッスン内容紹介】今回は、イタリア古典歌曲『Nina』を題材に、母音ごとの響きの違いに着目したレッスン風景です。**口をあまり開けない母音(イ・ウなど)**は、響きが高くなりやすい**開ける母音(ア・オなど)**は、開けすぎると響きが落ち...
レッスン風景

語尾まで鳴らす!“息漏れ撃退” イタリア古典歌曲 読み練習レッスン

【レッスン内容紹介】今回は、イタリア古典歌曲『Vittoria, mio core!』を題材に、歌詞を丁寧に読む練習を行っているレッスン風景です。この曲のようなイタリア古典歌曲では、語尾の処理が特に重要。日本人にありがちなクセとして、語尾で...