【楽曲解説】高野喜久雄 作詞 / 髙田三郎 作曲 「くちなし」

楽曲解説

楽曲解説

作曲は、日本歌曲を代表する作曲家・髙田三郎。
詩は、高野喜久雄によるものです。

この作品は、歌曲集《ひとりの対話》の最後を飾る一曲として知られています。

亡き父が植えた“くちなし”の木を見つめながら、
父の言葉や祈りを、静かに思い返していく——

そんな深い余韻をたたえた、日本歌曲の名作です。

くちなしの花は、
白く美しい花と、甘く豊かな香りを持つ植物。

そして、“熟しても実が開かない”ことから
「口無し(くちなし)」という名前がついたとも言われています。

曲の中で父は語ります。

「ごらん くちなしの実を ごらん
熟しても 口を開かぬ くちなしの実だ」

その言葉には、
静かに時を待ちながら、
内側を深く熟させて生きていく——

そんな人生への祈りのような想いが込められています。

髙田三郎の音楽は、
日本語の自然な響きが、そのまま旋律になったよう。

派手な技巧ではなく、
言葉を丁寧に届けること、
心の揺れを静かに歌うこと。

その繊細な表現が、
聴く人の心にそっと寄り添います。


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